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2017年7月17日 (月)

鈍くさい男

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川の瀬に モロコの跳ねて 夏盛り

人はテレビの前で政治家をこきおろし、芸能スキャンダルに、どうでもいいのにまたかー、早くわかれればいいのに、と呟き、相撲や将棋の勝負の行方に一喜一憂する。

そしてときどき昔の苦い出来事を思い出し、自分のことでは眉間に皴を寄せ、かかわりのあった人のことではくどくどといつまでもくりかえし怒る。

楽しいことも思い出すのだが、それよりも圧倒的に愚痴と批判に明け暮れて、怒っていることが多い。

人間てどうしてそうなのか。

一瞬の勝負事や時たまの優越感にひたることと、愚痴と非難と怒りは、生きてゆくうえでのエネルギーになっているからだ。

そういうことが最近になってわかった。

ときには過去の苦しいことも思い出したりもするが、記憶を消し去ることに苦心するよりも、素直に反省したほうがよっぽどか心が軽くなって、いつの間にかすっかり忘れてしまうことにも気がついた。

この歳になって、ちーとは賢くなった。

のかなー。

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