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2017年1月

2017年1月31日 (火)

ばくち山での願い事

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自転車のメンテナンスがやっと終わった。

長年なにもせず乗りっぱなしだったので、あちこち不具合が出てたが、これでまた10年は乗れる。

ということは、うおー、80才に王手の年齢。

いくらなんでも無理だわな。

死んでるわ。

ばくち山に行ってきた。

山頂にある願い事、小学生たちだろうか、かわいいな。

うっし、わっしも80まで走れるように頑張って願っておこう。

2017年1月30日 (月)

なぜ読書が含みのあるいい人間をつくるのか

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勤勉に努力をして、汗水流せば、いつか幸せになれる。

たしかにそのとおりだが、しかし、現実は厳しく、誰もがそうはならない。

不幸を一人背負って努力しても、どうにもならなく死んでいった人もたくさんいる。

誰も助けてくれない。

最後は自分で決めるしかない。

その時に助けてくれるのはいかに現実を多く書いた書物を読んでいるか、人様の経験と教えが備えになり、道を選ぶ指針になる。

ー曽野綾子ー

最近、老眼が酷い。

そのうえに白内障ときたもんだ。

左目0.08、右目0.2。

やれ、花粉症の時期が近づいた。

ますます目がかすみ、読書どころではなくなった。

年寄りは早寝早起きだーね。

寝てるときが一番の幸せ、これにかぎる。

2017年1月29日 (日)

陽だまりの境内で

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道隆寺にはたくさんの鳩がいるが、普段は伽藍の屋根に止まっていたりするのであまり目にすることはない。

ところが、ある人がやってくるとその人のところへわさわさわさーっと一目散に集まってくる。

その女性は慣れた手つきでちゃちゃちゃっとエサを撒く。

途端に鳩たちは大忙し、クククックー、中には重なるようにして喧嘩したりするものもいる。

チャチャッと撒いてサッと本堂の方へ消えていった。

しばらくして男性が現れた。

鳩たちは一斉にその男性に群がる。

ワワワーッ!よちよち歩きの小さな男の子が奇声を挙げて鳩の群れに突入した。

両手を上にあげてぴょんぴょん飛び跳ねる。

雀もやってきて、エサをつっつく。

境内は男性を中心にして男の子、鳩、雀の団子が出来上がった。

傍らをお遍路さんたちが微笑みながら通り過ぎてゆく。


今日は自転車のメンテナンスと掃除で、手が油で真っ黒に、洗っても洗っても臭いが消えない。

お風呂に入っても消えなかった。

2017年1月28日 (土)

コンビニ大好きだワン

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ぽかぽか 春のような陽射し。

自転車に跨って丸亀のお城へ。

1時間ほど走って、お腹が空いたので浜街道沿いにあるコンビニに寄った。

パンと野菜ジュースを買ってレジでお金を払っていると、入り口からワンちゃんが入ってきた。

喜び一杯に尻尾をくるくる振り回している。

飼い主さんが、入ったらいかんが、外で待っとらな。

レジのおっさんが、衛生上よくないから犬を店内へ入れないで。

つっけんどんに言うのはよくないと思ったのかすぐに言葉を付け足した。

盲導犬はかまいませんよ。

盲導犬じゃなかった。

飼い主さん、犬を連れて、慌てて外へ出た。

ワンちゃん、外でもくるくる尻尾を振り回している。

飼い主さん、見知らぬ女の子二人に、済まんがこの犬見ててくれんやろか、大丈夫、嚙まないし、ほら、これを犬に食べさしてやっててよ、と言って、一人の女の子にパンを渡した。

飼い主さん、なんちゃ買えんがとぶつぶつ言いながら再び店へはいって行ったが、その顔は始終ニコニコ笑ってた。

なーんだ、いつものことなんだな。

ワンちゃん、女の子の前で座って、ワン、涎を垂らしながら吠えた。


お城ではお堀で白鳥が首を背中に乗せて転寝をし、たくさんのユリカモメが飛んでた。

橋には「ダイエット中につき、カモメにエサを与えないでね」と書いてたが、傍では小さな女の子が、パンの耳でパンパンに膨らました袋を持って、楽しそうに走ってましたとさ。

2017年1月27日 (金)

わしゃ、コガラじゃ

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あの人はこうや、こんな人やと決めつけると、何事もうまくいかなくなる。

あんたは何がしたいんや、流されて生きたらあかんで、人生は自分で決めるんや、自分なりの生き方を見つけるのが人生や。

ーべっぴんさんよりー

学生時代には、自分がなにをしたいか、生涯どんな仕事をしたいのか見つけられずに悩んだことがある。

それでとうとうサラリーマンになってしまった。

そして退職したいま、いまだに自分がしたかったことがわからないでいる。

もしも、もう一度生まれ変わったら、見つけられるだろうか?

わからない。

2017年1月26日 (木)

ナッツ好きなヤマガラ

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親や連れ合いの介護のために、離職する人が増え続けている。

厚生労働省の統計では2000年は4万人弱だったが、2014年には2倍以上の9万人弱となっている。

うち男性はおおよそ15000人で、女性は7万人を超えている。

統計に出ていない数字が潜んでいる可能性もある思われるのでより深刻だ。

そして、先々はもっと深刻な事態が予想される。

介護される側も深刻だが、介護しなければならない若者はもっと深刻で切実な問題だ。

介護制度や施設を増やすなどよりよいものにする必要があるが、かといっていまの現行の馬鹿高い介護保険料はどうにもならないところまできている。

このままでいいはずはないのだが、政府もマスコミもこの問題に対してあまり熱心ではないようで、やれアメリカ大統領がどうしたの、韓国や北朝鮮がどうしたの、やれ小池知事がああしたのこうしたの、天皇の退位はどうするの、そんなことに熱心だ。

誰も動こうとしない。

昔々、自分の老後をどう生きるかをしっかりと考えた男は、その対策に、自分よりうんと若い娘と結婚することを選択したようだ。

というわけで、わたくし、6歳若い女房と結婚しました。

これでわたくしめの老後は安心安泰なのだ。(殴、蹴、どつく、はったおす)

ーエゴ亭主よりー

2017年1月25日 (水)

わし、罰が当たるやろか

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わし、つくづく思うのやが、世の中ゼニでっせーちゅう気風をつくったんは、やっぱし、お寺はんや神社じゃと思うわ。

なんでかっちゅうと、お寺はんも神社も、拝殿や本殿などの前には必ず賽銭箱をそなえとる。

先ずはゼニや、拝む前にゼニや、願う前にゼニや、ゼニがないと拝むことができひんようになっとる。

神社の鳥居の傍には牙を剥いた獅子が睨みつけたあるわ。

お寺の門には半裸の肉体をさらけ出して睨みつける仁王がおるわ。

お前ら、ゼニ持って来たやろの、持ってないやつはこの鳥居を、門をくぐってはならんとゆうてるようなもんやがな。
な、世の中ゼニでっしゃろ。

大きくて立派な本殿にすればするほど、大きな大仏さんや五重塔を建てれば建てるほど、ありがたみが増し、信仰は増す。

人は見かけが一番大事やゆうけど、神社やお寺もやっぱし見かけが一番大事なのや。

ガッポガッポとあの手この手で儲かるようにできてある。

2017年1月24日 (火)

人生はなんちゅうたかてゼニや

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日本人は心を大事にする国民だ。

なーんて、知ったかぶりする人はみなそう言う。

ほんとうか?

そうじゃないじゃろー、胸に手を当ててよーく考えてみなはれ。

そじゃろそうじゃろ、世の中最後は金どっせ。

なーんでも金で解決する。

少々の病気になっても最高の医療が受けられる。

名誉や地位かて金で買える。

有能な税理士や弁護士だって金で雇える。

政治家だって袖の下を渡せば、ころりころがりまっせ。

幸福も、人の心も、男も女も、おもしろいように金で買えますがな。

人間、金がないと、そこらへんに転がっとるカラスか犬の糞と変わらんじゃろて、フヒフヒー

2017年1月23日 (月)

実際に起きたらおもっしょいじゃろのー

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女は女とうまくやれない。

一度、別の女を連れて家に帰ってみればわかる。

                 ーイェンス・オリバー・ハーマー

当たり前じゃ!

ん?だったら女房が別の男を家に連れて帰ったらどうなるんじゃ?

男はその男と殴り合いの喧嘩になるんか?

それとも女房と喧嘩になるんか?

それとも女房と男、二人とど喧嘩になるんか?

どちらかがすことんで逃げて、喧嘩にはならんのか?

どっちじゃー???


寒い!今夜はシンシンと冷えております。

2017年1月22日 (日)

今日のニュース2題

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トランプ氏のマスコミ嫌い、おもしろい言葉が次々と出てくるので目が離せない。

バズフィードというメディアには「出来損ないのごみの山」と言ったかと思うと、次にはCNNに「お前の会社はろくでもない。質問には答えない」。

そして今度はオバマ大統領の就任演説には180万人だったが、トランプ氏の就任演説のときは70~90万人、全米で起きたトランプ大統領反対デモ数十万人だったと報道したマスコミに対して「地球上でもっとも不誠実な輩」と発言し罵倒した。

大丈夫なのかこの大統領、心配してしまう。

ところで稀勢の里、今日の白鵬戦に勝ったことで、横綱昇進を確実なものにしたようですね。

長かった道のり、苦労したようです。

優勝インタビューでは涙が頬を伝わってました。

30才9か月という年齢が少し心配されてますが、過去の横綱にも何人もいる。

吉葉山なんかは33才で昇進し、37才まで綱を張っている。

昔々、その昔、谷風梶之助は39才で横綱、なんと44歳まで。

鬼面山谷五郎は42才横綱、44才まで。

昔と現在では単純に比較はできないが、横綱になることが相撲部屋の門を叩いた力士にとって夢のまた夢、素直に喜びたいものです。

2017年1月21日 (土)

朝日山

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自転車のメンテをしてたら、チマチマおじさんからメールが来た。

朝日山の矢大登山口がどのへんにあるか知らんかー。

矢大ってやおうかそれともやだいか?

なんや知らんが、散歩がてらに妻と二人でチマチマおじさんの金魚の糞をすることにして、着いて行くことにした。

鉄塔保線路の登山口から歩いて40分弱、標高238.15m四等三角点・朝日山、周りには神社があったり、お城風の資料館があったり、展望がいい。

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公園もあって池ではボートに乗って遊ぶ子供たちの姿が楽しそうだった。

春には2000本のソメイヨシノが咲く。

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ドラゴンが首を伸ばして、青空に向かって髭を泳がせてましたえ。

朝日山ログ

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おーっ!大相撲14日目の今日、稀勢の里、念願の初優勝を決め、涙してましたね~。

よかったよかった。

2017年1月20日 (金)

30年の歳月

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昨日、目の検査をしたおりに、瞳孔が開くと5~6時間は元には戻らないので、車の運転は危険につき、妻に病院まで乗せてってもらった。

待合室で後方に座っていた女性が、妻の隣に座って親しく話しだした。

検査が始まったので席を外したが、終わって待合室へ戻ってみると、妻と女性の方はまだ話し込んでいて、一人の男性も加わっていた。

話しが一段落して、ようやく妻が紹介してくれた。

お二人は妻のお隣に住むご夫妻だった。

わたしとはおおよそ30年ぶりの再会だった。

お二人ともまったくお顔が変わってしまっており、別人に見えた。

たぶん、わたしも30年前とはおおよそかけ離れた顔をしており、ご夫妻もわたしを見てびっくりしたことだろうと思った。

仮に15年前の50才前半の頃の写真を見比べても随分と違う。

壮年と老人、そんな感じなのですが、なかには変わらない人もいる。

今日、久しぶりに出会った知人は、30年来のお付き合いだが、あまり変わっておらず、ばったり出くわしてもすぐに判った。

年月が経って、人相が変わるか変わらないかは人によって違うんですね。

待合室で出会ったご夫妻は、夫さんは両眼とも白内障で手術、奥さんは一時心筋梗塞で倒れ、病院通い。

久しぶりに出会った知人も通院中で、お医者さんとは長い間、お付き合いしているとのこと。

見た目には元気そうなのですが、実際はそうではないことが分かった。

妻の両親も、義父は認知症で、義母はときどき低血糖で倒れたりしている。

なんだかなー、若い人が少なくなった所為か、わたしも含めて周辺はいつのまにかそんな環境になっている。

2017年1月19日 (木)

ウーウムッ!

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目の検査に行った。

瞳孔を開く点滴を、両眼にポツンポツン一滴ずつ。

14分間待つのだぞ、看護師さんに云われた。

うっし、たかが薬だ、負けまい。

目を見開いてきっちり前方を睨み据える。

14分後、看護師さんがペンライトを目の前でちらつかせた。

呟く、あら、まだ開いてないわ、じゃあ、もう一滴ずつね。

勝ったけどダメだ、観念した。

ポツポツ。

もう一度ペンライトをちらつかせ、完全に開いてるわね、と呟く。

なんだか殺人事件の昼ドラを観てるような?

結果、白内障以外の問題はみつからなかった。

あなた、お歳がまもなく69才だね。

手術費用一眼で5~6万円掛かりますが、一年待つという手もあるよ。

手術費用が3割から最大6割はお得になります。

どうします?

進行を抑える薬を貰って、一年待つことにした。

年金暮らしなので費用のことはもちろん考えてのことですが、当面手術を先延ばしにしたことで正直ホッとした。

手術はやっぱり怖いのです。

午後には、妻お勧めのモチモチッとした松井のびっくりうどんを食べて、福井山に登った。

福井山ログ

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2017年1月18日 (水)

寒桜

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雑用を済ませて、福成寺へ。

午後から曇るかと思ってたが、青空が広がりいい天気。

メジロがチチチー、花から花へ。

ぽかぽかっ、気持ちがよくて、寒桜を眺めてたら眠たくなってしまった。

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家に帰って、一眠り。

心地いい一日でした、ソフアーで寛いでいると、目の前を毛のない豚が走った。

なんじゃろかと思ったら、風呂上がりの妻だった。

今日の心地よい一日はこれですっとんでしまった。

ンゲ、ンゲゲー

2017年1月17日 (火)

ジョナサン

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去年のいつごろからか、目の中で蚊が飛ぶようになった。

別に飼っているわけではないが、現れたり消えたり、やっかいな、冬にも出てくる。

やっとお医者さんに行く気になった。

結果、飛蚊症に加え、白、黄、緑三色そろい踏み、目出度し目出度し。

なんて言っている場合ではない、蚊が飛ぶようになったら要注意、ひょっとして失明することもあるとのこと。

近々、精密検査をすることになった。

やれやれ、また一つ、お医者さんと友達付き合いをせないかん。

精出して、いまのうちに山へ行っておかねば…。

というわけで、今日は、宿題にしていた七宝山の隠れた登山口を探しに行ってきた。

ナップサックにミカン1個と熱いお茶を魔法瓶に入れて、自宅からことこと歩いて高屋町へ。

みかん畑の間に薄い古の踏み跡が見つかった。

ちょっとばかし籔いてたが、十分に歩ける。

今日は登らず、後日の楽しみにとっておきます。

やけくそな世代

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年金、医療、介護、高齢者ドライバー、お年寄りばかりの過疎集落やマンモス団地etc。

お年寄りはだんだんと息苦しくなってきている。

新聞の見出しが躍る。

認知症患者数は一昨年345万人だったが、2025年には一気に700万人へ。

アルツハイマーの原因は加齢による脳内のゴミの発生、これが溜まり神経細胞を死滅させる。

ええい!いっそのこと団塊世代全員、粗大ゴミで処分してくりゃれ。

2017年1月16日 (月)

自転車で七福神巡り

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その先に何があるかを知りたくて、人は突き進む。

誰が言った言葉か知らないが、動物にはないことで、人間の人間たる所以か。

ジョージ・マロリーが「そこに山があるから」と答えたというが、これは間違いで、本当は、「そこにそれがあるから」が正しいのだそうだ。

それとは、実は広義の山ではなく個のエベレストを指しているのだが、そのことはさておいて、山に限らず、音楽や芸術、政治や科学、医学や宇宙のことにしても人は弛むことなくありとあらゆることの頂点を目指してきた。

これがなくなれば、人は人でなくなり、ただの動物にすぎない。


「今季一番の寒波が」と騒がれたが、今日の讃岐路は意外と暖かかった。

2017年1月14日 (土)

嫌いなものには徹底的に牙を剥く男

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人は自分が気に入ったものしか、受け入れようとはしないし、受け入れることができない。

ピーマンが嫌いと言う人に体にいいから食べなさいと言っても食べないし、歩くことが苦手な人にいくら山を勧めても無理な話し。

日常の会話にしても興味がない話になるとそこのところだけを聴いてはいないし、音楽なんかもジャンルが違うとたちまちに興味が失せる。

子どもは特にそう、小学生の高学年から中学生にもなると、親がいくら言っても好きなもの以外ははねつけてしまうようになる。

そんな時代を過ごしながら少しづつ成長し、やがていろんな経験を重ねて、他人の様々な意見にも耳を傾けるようになる。

と思うでしょ、ところが違うんですね。

その典型的な男が現れました。

どこかの国の世界を驚かし続ける、もうすぐトップになろうとする人物、いや、他にもあちこちにいてるような…。

怖いですねー怖いですねー。

世界はどうなるんでしょう。

2017年1月13日 (金)

鬼ヶ臼山

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今季一番の寒波がやってきた。

昨夜から風が吹き始め、裏山の木が風に揺れゴーと音がする。

高所へ出かけたいのは山々だが、里山にした。

しかも温泉付き。

出かけた山は高瀬町にある標高209mの鬼ヶ臼山。

南へ八ツ山、さらに福井山と続いている。

八ッ山と福井山にはまだ登ったことがないので行ってみることにした。

標高201mの八ッ山までは問題なく順調に歩けた。

ところが八ッ山から福井山との間にある鞍部へ下りだしたが、方向を間違える。

標高170mあたりから藪になり、160m付近では灌木に加えて一面のシダに覆われてしまった。

方向を修正しようともがいたが、どうにもならず、福井山は諦め、引き返してしまった。

近くの温泉で裸になると、脱いだ衣服から木の枝や枯れ葉が床にパラパラ落ちた。

フハーッ!

あー、悔し。

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YAMAPログ

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2017年1月12日 (木)

幽体離脱

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古いノートを引っ張り出して読み返していたら、こんなことが書かれていた。

お通夜のときに、突然生き返ったおばあさんがいた。

組合の人が葬儀の道具を作っていたところ、顔にかけてある布がフッフッと動いて、生き返った。

「なんで ここにいるずらや」

  … (周りの者みなギョッとして沈黙)

「五色の雲のたなびくきれいなところを見ていた」


私の背中にはいつも夫の霊が憑いているのです。

それだけならよいのですが、夫がわたくしをつれてこの街の空を飛ぶのです。


何かの本から書き写したものだが、何の本だったのか思い出せない。

何かの民族誌だったような…。

2017年1月11日 (水)

世界中から注目されるアメリカだが…

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ある地方紙にハリウッドスターのメリル・ストリープさんのトランプ次期大統領に対する痛烈な言葉が載せられた。

「軽蔑は軽蔑を、暴力は暴力を生む」

トランプ氏が2015年の集会で手や腕を痙攣させるように動かして、身体障害のある記者をあざけるような振る舞いをしたことを指しての発言のようだ。

これに対してトランプ氏は「ハリウッドで最も過大評価された女優の一人だ。わたしを知りもしないで攻撃した。」

「(ストリープは)惨敗したヒラリーの腰巾着」「身体障害者の記者を馬鹿になどしていない」と反論した。

なるほど、バイデン副大統領が、「大人になれ、ドナルド」と言ったのがよく理解できる。

歴代アメリカ大統領とは随分と異質な大統領が誕生したようだ。
1月20日にトランプ大統領の就任式があるが、就任演説がどんなものなのか、いまから楽しみだ。

2017年1月10日 (火)

飢えりゃ誰だってやるさ、人間だもの

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徳川綱吉の「生類憐れみ令」(1687年)って、人間よりもお犬様を守り大切にする悪法だとばかりに思ってたが、実際は違うかったんですね。

生類憐みの令が出る以前の江戸時代は、捨て牛馬、捨て子、捨て病人が平然と行われていて、子どもを捨てる、病人を捨てる、役に立たなくなった牛や馬など家畜も捨ててしまう、世間ではそんな習俗が長く続いてたらしい。

それらを綱吉が禁止したというのが実態だとか。

姥捨て山が頭に浮かぶが、どうやら捨ててたのは姥だけではなかった。

乳幼児や重病人まで捨てた。

捨てなかったのは若い娘だけ、それなりの値段で女郎屋に売れたから。

そんなことがわずか330年前までの日本では当たり前に行われていたのですね。

因みに親が娘を女郎屋に売る習俗は赤線が廃止される1958年まで続いた。

しかし、現代とて、困ったすえに飯を食う手段は、男は恐喝、女は春だ。

人間社会は昔と比べてそれほどには変わっていないのかもしれない。

2017年1月 9日 (月)

座禅

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落ち着かない日々が長く続く。

座禅を始めた。

大層なものではない。

5分から10分ほど、座って目を瞑って、呼吸をすることにだけ意識を集中するのだが…。

何日も続けているうちに、ある日、心が落ち着いている自分を発見した。

イライラしなくなった。

ところが、昨日、妻から頼まれていた、ホームページの新しい山行表を作って、アップしようと操作をしたところ、何度やってもうまくいかず、じわりっとイラダチが込み上げてきたのだ。

なんとかそれをやり遂げてホッとしたところへ、またまた妻が、掲示板の支払い通知がメールで届いてるんやけど、どないしたらええんやろと言う。

イラッと来た。

メールを開いて内容を覗いてみたところ、あれやこれやと手間な操作と手続きを踏まないと払い込みができない。

イライラッときて、爆発した。

アホッ!こんなんは自分でせー、メールをよく読めばできるじゃろが、なんでもかんでもわしにさすなーっ!

 …

座禅をするようになって心が落ち着いたと感じたのは、ただ単に歳がいってボケてきただけだったのだ。

課題を突き付けられると、若い時のように対処できず、とたんに化けの皮が剝がれ落ちて、カッと切れてしまう。

いままでしてきた座禅と瞑想はなんだったのだ、と思いつつ、今日もして、

たぶん明日もする。

座禅をすると、その後、心が軽くなって、しばらくの時間、気持ちがいいのです。

2017年1月 8日 (日)

虐め

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先日のニュースでも報じられていたが、福島から避難してきた人たちへの虐めが何件も起きている。

それは大人だけでなく子どもにも、わざわざ福島さんと言ったり、菌と言ったり、お金まで巻き上げていた。

福島原発に限ったことではなく、一般的に人は弱者を虐めがちだ。

パワハラ、セクハラ、マタハラ、DV、そして子供たちの虐めなどなど。

見た目には強者が弱者を虐めているように見えるが、実は虐める側をよくみると本当の強者ではなく、どちらかというと社会的には弱者の部類に入っている人たちだ。

なぜ人は弱者を虐めることができるのか。

動物の世界を見ると、これが実によく理解できる。

動物たちは生きていくのに常に必死で、強者は弱者に比べてより有利に生きられる。

ところが弱者が生きていくには厳しい現実を乗り越えていかないと食べられなくてすぐに滅びてしまう。

食べ物にしても、子どもを産んで育てるにしても、外敵から身を守るにしても、常に仲間内でのあるいは競合する他の生き物たちとのテリトリーの奪い合いをしなければならない。

弱者は強者に戦いは挑めない。

弱者が限られたテリトリーを守るには、より弱者を落とし込めないと生きられない仕組みになっている。

食べ物が無くなればなくなるほど、あるいは弱者が増えれば増えるほど、熾烈な競争は激化する。

人間社会も動物とかわらない。

経済が悪くなればなるほど、ストレスが溜まりやすい社会ほど、弱者いじめが増え、犯罪が増える。

子どもの世界とて同じことだ。

2017年1月 7日 (土)

鳥越山鞍部の石仏

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妻に誘われて、行ってきました初歩きに干支の山。

チカグソをへって、三豊市豊中町にある鳥越山。

国道11号線の高瀬町と豊中町の境にある六松というところから南東に位置する山だ。

一度歩いて以来、かれこれ10年以上にもなる。

その時は国道から延びる細いコンクリー道から歩いた記憶があって、ちょっとしたヤブだった。

今回は逆コースで陣山ー鳥越山ー眉山と歩いて、下山は国道ではなく、下勝間へ降りた。

鳥越山の山頂から眉山方向へ下ると鞍部があって、そこは高松自動車道の下り線真上辺りになるでしょうか、文政5年(1822年)に建てられたお地蔵さんが静かに佇んでいた。

お地蔵さんには、この山の東麓にある上勝間村という文字が刻まれていたので、かつての峠だったのでしょうね。

それを示すように、踏み跡が薄く東へと下ってた。

お釈迦さんでしょうか、ニコッとしていいお顔してます。


YAMAPログ

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2017年1月 6日 (金)

不動産譲渡所得税

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母が残した家、土地をやむなく手放すことになった。

理由は高齢化のため古くなった家と雑草が茂る土地の維持管理ができにくくなったこと。

年金生活のために固定資産税をこれ以上継続して支払うことが難しくなったこと。

あちこちで空き地、空き家、売り地や売り家が増えつつある状況のなか、たまたま買ってくれる方が現れた。

話しがトントンと進んだ。

バブル崩壊後土地価格が暴落したこのご時世、売値は買値より大幅に下回り、雀の涙ほど。

それでも買ってくれるだけでも十分だと思った。

ところが、譲渡所得税がかかることがわかった。

買値より売値が下回る場合は本来なら、所得税はかからないことになっている。

しかし、ゼロにするためには証明されないといけないのだ。

購入金額が証明されるもの、亡くなった母は残していなかった。

証明するものがない場合は売却額の5%が課税される。(お詫びと訂正)売価の5%を取得費とみなして課税する。

怖いですね怖いですねー、いくらかかってくるんでしょうねー。

ぞくぞくしますが、売値が買値をグンと下回って、雀の涙ほどの所得にも課税、そんなバナナと思ったが、お国には勝てない。

ちょっと待て、どんなに古いモノであっても、これはもういらないだろうと思っても棄てちゃいけない不動産売買の領収書。

ひとつ賢くなったけど、遅かった。

過去にもありましたねー、消えた年金問題、払ってる払ってないですったもんだで随分ともめました。

当時の社会保険事務所の窓口では領収書を提示しないと払ったということが証明されないといって突っぱねた。

ところが蓋を開けると。

    …

ゲスの素人は、過去に支払った不動産取得税、税務署の記録に残ってるのではと勘ぐってしまいます。

公的なものや税金に関わる大事な領収書、残しましょうねー。


ゲゲゲゲーッ!

今住んでいる家の領収書、あるのかな?

2017年1月 5日 (木)

願いごと

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親や配偶者の介護のために、仕事を辞める人は増え続けているらしい。

一方で、介護疲れのために介護する人が病気になったり、極端には自殺するケースも…。

また、虐待も増えているようだ。

年老いた夫の家族の介護をするのが嫌なため、熟年離婚するケースも増加している。

なかには夫の介護をするのが嫌なため、離婚というのも。

では、この逆、夫が、妻の家族を介護したり、妻を介護することが嫌で離婚なんていうのは聞こえてこない。

これは男は介護に関わらないという、女性にとっては極めて理不尽な男の身勝手な考えが原因なのか、それとも男は積極的に介護する気でいるので妻と離縁することなど考えてもいない…まさかねーそんなはずはない。

要するに男は介護しなくても女がするものだという、今の社会での暗黙の了解があるのだ。

しかし、この考えもだんだんと許されない状況になってきてはいるのだが…。

では昔はどうだったのだろう。

熟年離婚だの、老々介護だの、介護疲れで家庭崩壊なんていうのはなかったのだろうか?

実は、現代よりももっと悲惨で酷かったのです。

離婚率は高く、離婚して当たり前の社会だった。

もちろん介護施設なんていうのは皆無だし、老人虐待なんて言うのは堂々と行われていた。

当たり前すぎるのと、今のようにマスコミも発達していないわけだから、社会問題にもならなかったというのが実情のようです。

そんな社会ですから、生きていくのは並大抵ではなく、苦しみの多い時代だった。

こんな話が残っている。

70になる僧が、介護目的で40ぐらいの尼と結婚したが、若い僧と浮気された上、介護に疲れた妻に殺されそうになった。

ああー、老々介護はもう目の前だ。

うっし、妻のパンツ洗ってやるぞ、しっこだのうんちだの任せておけ、な。

なんだか新年早々暗いわー。

2017年1月 4日 (水)

案山子のちいぱっぱ

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今年も三が日、毎日神社かお寺へ行ってお詣りしました。

行くところがないっていうか、手持無沙汰でついつい足がそちらへ向いてしまう。

そしてチャリーンといわせて手を合わせ神妙にお願いする。

今年も健康で…、家内安全で仲良く…、いつまでも山に登れますように。

そして孫が立派に成長しますように…と。

まあ、こんなとこですわ。

これって、宗教なの?

願い事ばっかりで、ほんと欲やねー、と言われても仕方がない。

ところがですよ、今の日本人の願い事はまだかわいいのです。

昔の日本人はこんなんじゃなかった。

彼女と結婚させてください。

就職できますように。

なーんてかわいいんでしょう、そうじゃない、昔はこうです。

どうか、美しい女をたくさん抱かせてください。

たくさんのいい男に巡り合えますように。

その前にお金がようさん懐に転がり込んで、真っ白なまんまが食べられますように。

ようするにまず金、金、次にお米、そして性への欲望丸出しのお願い事ばかりだったのです。

こういうのはとても宗教とはいえません。

多くのお坊さんは、儲け主義に走って、民衆を悪い方向に導いてしまいましたね。

こういうのを、去年流行った言葉で、ゲス坊主といいます。

なんまいだー

2017年1月 3日 (火)

ふっくら香ばしく

Sp1030002お正月気分がまだ抜けず、今日も散歩がてらに山上に行き、下ったところにある二つのお寺さんへ。

目的は…

Sp1030003境内にあるこちら。

甘くてモチモチして温かくておいしい。

仁王門 そっとくぐって お善哉

2017年1月 1日 (日)

Tori110     今年もよろしくお願い申しあげます

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