« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年12月

2015年12月26日 (土)

少年老い易く…

Simg_5669琴弾山を散歩してると近くの高校生多数と出会った。

わたしたち夫婦に向かって、みんな銘々に挨拶を交わしてくれる。

高校生たちは野球のユニフォームを着ていた。

スポーツをしている子たちは、見知らぬ人にもきちっと挨拶をしてくれるので、本当に気持ちがよくて、心が和みますね。

みんな弾むような声とバネのある体の持ち主ばかりで、見ているわたしたちもなんとなく元気がもらえる。

そういえば毎日出会ってたご近所のご夫婦、この3年ばかしでめっきり老いてしまって、散歩する姿もとんとみかけなくなってしまった。

以前は自転車で少し遠くにあるスーパーへ買い物にも出かけてたのだが、最近は近くのコンビニで買い物を済ませてるらしい。

遠くまで行けなくなってしまったんですね。

先日、朝日新聞にこんな句が投稿されていた。

「わが村にコンビニできる 老い人ら日ごとに行きて 工事見守る」

わたしも、いつの間にか、この気持ちがよくわかる年齢になりました。

2015年12月24日 (木)

岸壁の釣り仲間

Simg_5670子どもの頃、ポケットにかんころを忍ばせて、よく釣りに行ってました。

川では鮒やせっぴん釣り、海ではメバル釣り、さて今日の岸壁のおっさんたち何を釣ってるのかな?

かんころといえばかんころもち、かんころを一晩水につけて置き、すり鉢に入れ、すりこぎでよくたたき、ささぎと一緒にしてやわらかくなるまでよく煮る。

赤砂糖で味をとり、三角に握ってできあがり。

かんころだんごなんちゅうんもあった。

かんころを細かく割って石うすでひき、粉にする。

かんころ粉七に、もち米粉三で練り、ささぎのあんを入れて蒸し、だんごにする。

おいしいよ。

2015年12月23日 (水)

この景色、春とちゃいまっせ。

Simg_6039ちょいと近くのお寺さんへぶらりと行ってきましたが、なんと蝋梅が咲き、

コブシの花もいくつもいくつもきれいに開いてました。

今年の冬はいったいどうなっているんでしょうか?

春のような初冬です。

あと9夜も経つと新しい年ですよ。

あー、いそがっしゃ、あたふたって、ウソですわ。

なーんちゃいそがしない、暇ですわいな。

2015年12月22日 (火)

赤唐辛子

Simg_6041最近、猫と会話できるアプリなんちゅーのが、ある。

ニャ~ンと鳴いてすり寄ってきたら、それは遊ぼうよといってるらしい。

とか言ってるが、本当はエサをくれと言ってるのかもよ。

まあ、どちらかというと、お遊び程度の会話アプリだ。

しかし、将来は精度の高い動物会話アプリがでるかもしれない。

そうなるとどうなるか。

家の中のことが、見知らぬ第三者に筒抜けになってしまう。

夫婦の会話はおちゃのこさいさい、お金の保管場所から、ありとあらゆる全てのことが飼い猫などを通じて洩れてしまう。

そうなると、どうなるか、おしゃべりな犬や猫は敬遠され、口が堅くて外へ出歩かないペットが喜ばれるようになるに違いない。

例えば、カメレオンとかナマケモノなんかは俄然人気が高くなるぞいな。

2015年12月21日 (月)

小さな男

Img_7293転倒して傷めた膝関節は後部靭帯断裂だった。

お医者さんの勧めもあって、サポーターを買いに行った。

いろいろ試して、これだと決めたのだが、サイズを測った結果、次のことが判明した。

足の長さ=S

ベルトサイズ=Lに近いM

ももの太さ=3Lに近いLL

どんだけー!

これって、ぶっとみじかの大根足ってことじゃない。

なーに、男は顔じゃない、体形じゃない。

心だよハートだよ、おんなじか。

いかさまひねくれた心だわい。

まあ、いいじゃないか、男は小さなことなど…気にしない…

2015年12月20日 (日)

キウイ

Img_6014自転車で走っていると、ときどきお菓子の国のような建物に出くわすことがある。

お菓子の国と違うのはなぜか夜になると赤、青、紫そして桃色のネオンが瞬き見ていると吐息が出る。

そうなのです桃色吐息なんです、パチパチパチー。

今日もその建物の前を自転車ジジ連はわざとらしく胸を張って走り抜けたのです。

すると入り口付近にパート、アルバイト募集中の看板が、おー、やっと行きたいと思える再就職先が見つかった。

退職して長らく、自分はどんな仕事に就きたいのかなかなかにみつからなかったが、待ってた甲斐があった。

むふふふふ、下心丸出しで応募してみよう。

無事、採用されて勤めだしたら、わし、チェックするもんね。

誰か知ったやつが来よらへんか…。

「家政婦はみた」いや違った、「おらは見たぞ」みたいな、でひでひでひ。

ま、そんなことは間違っても起きないわ。絶対、採用されんもんね。

面接に行く気もないしね。

寒くなりました

Simg_5679今年最後の定期検診で歯医者さんに行って、歯の掃除をしてもらった。

椅子に座ってよだれかけをして、なんだかとてもうれしそうにして、

「はい、やりますよー」

「お口を開けて!」

「あ~ん…」

「痛かったら、痛いと言ってねー」

「あほへ、くひあへへふはら、いはくへほいえはいほ」

通訳がいります。

「あのね、口を開けてるから、痛くても痛いといえないよ」と言っております。

わたし随分長いこと歯医者さんに通いましたが、「痛い!」と叫んでる患者さんに出会ったことがない。

歯ぐきから血が吹き出て、めちゃんこ痛くても痛いと言えずに、我慢に我慢を重ねてるのが患者さんの真の姿。

それに言っても無駄です。

あまりにも痛くて何度も「フガフガ」言いながら、体をのけぞらすのですが、そんなときの返事は「あ、ごめんなさい、痛かったですか、もう少しの辛抱ですから、我慢してね」

もう少しって言いながら、それから延々と20分は続く。

ウソつきめ!!

2015年12月18日 (金)

カモメ

Simg_6030気温が一気に下がり、吐く息が白くなってくると、川尻にカモメたちが集まってくる。

小さくて、羽を広げると翼が細いのはユリカモメ、そして写真はカモメなんですが、まだ幼鳥のようでした。

寒くなると温泉に浸かってるのが一番いい。

膚がピリピリするほどの熱いサウナに入り、そして露天にある水風呂へザブン。

ピエーッ!

今日はヒエヒエを通り越して、ピヤーっていうような水風呂。

湯気が立ちのぼる熱い体は一気に冷めて、たちまちにしわしわの玉袋が体の中にめり込み、姿が見えなくなる。

そして再び熱いサウナに入ると、しばらくしてしわ玉がだらりと外へ出てくる。

わし、いったいなんのためにこんなことをしているのか、毎回不思議に思う。

冬になるとやりたくなって、まあ、風物詩みたいなもんで、浜辺で風に揺られる干しタコと変わらん。

2015年12月15日 (火)

さねかずら

Simg_6025この植物からとれる液体で髪の毛のくせを直したことから、ビナンカズラとも呼ばれているが、さなかずらとも言う。

実をさねともさなとも読み、実のなるかずらという意味らしい。

ちょうどこの時期、実が真っ赤に熟し、野山のあちこちで、鈴生りに生っている。

鳥たちの好物で、実は食べられる。

妻に勧めてみたところ、花床から一粒だけとって、口に入れた。

ほんのり甘かったそうだ。

ヒヨドリ、シロハラ、ジョウビタキ、ウグイス、メジロなどの野鳥が運んだ種があつこちにちらばるが、ちょうど止まり具合のいい場所にはたくさん生えていた。

2015年12月14日 (月)

もうおしまいだ、先は長くない

Simg_0013

耳が少し悪くなった。

今日、サウナに入ってて、隣でする話をなにげなく聴いてたら、お食事券がどうしたこうしたと言っている。

そうか、今日はこの温泉のレストランで、割引お食事券が出てるんだ。

と勝手に思ってたら違うかった。

お食事券ではなくて、汚職事件のことを話題にしてたんだ。

2015年12月13日 (日)

牛と田んぼ

Simg_5671先日、伊吹島にある天満宮へ行った折に、狛犬ならぬ狛牛というか、神社境内の両袖に石造牛がありましたわ。

それで思い出したのだが、昔の農家にとっては牛は大事な大事な誰よりも一番の働き手だったんですね。

田植えの時期が近づくと、牛にはぎょうさんの飼い葉などのエサを食べさせ、、田おこしや、代かきをする。

田植えが始まると、もう牛にはお休みをしてもらうが、猫の手も借りたいほどに忙しくて、朝の四時頃から、辺りが暗くなるまで毎日続く。

足がむくみ、目が充血し、腰が曲がる。

女子衆は田植えの合間に一日分の食事をつくる。

おにぎりにこんこや漬物、味噌。

梅干しにいも煮にきゅうりもみ、食事は粗末だが腹いっぱい食って、力をつける。

田植えが終わるとみんな顔が真黒になって痩せこけ、目だけがぎらぎらしてた。

たしかそんな時代があったよな。

2015年12月12日 (土)

どんじょ汁

Simg_6003これから寒くなってくると、熱いどんじょ汁がうまくなる。

小魚でだし汁をつくり、揚げ一枚を切って入れて汁の用意をする。

①小麦粉に塩を少し入れて、耳たぶくらいによくこねてから、薄くでん木でのばして四つ折りにたたみ、三分ぐらいの幅に包丁でこきみよくトントンと切る。

②大きな器に酒をどくどくと注ぎこみ、生きたどんじょをその中へ放り込む。するとどんじょは暴れるが、そんときどんじょは苦しまぎれに酒をかっくらって、ええ塩梅に酔ってしまい、ええ味が染みわたる。

ゆくわかしただし汁の中へ②を入れ、ほいて次に①を入れ、炊いてしょうゆ味をつけ、ねぎを散らして出来上がり。

そいとをふーふーいわしながら食べる。

①の代わりに打ち込みうどんでもよし、ええ味がしてうまいぞ~。

2015年12月11日 (金)

ウサギ小屋

Simg_5687年をとるとあかんな~

ものすごい頭がいい奴でも、あるていど高齢になると、物忘れが酷うなる。

ほいと血液型で判断する人がおるけんど、あれも嘘やな。

なんでかっちゅうと、A型はもうなにもかもキメ細こうて、きっちりするタイプや思うてたら、違うてたわ。

これもよう忘れ物して、しょっちゅうやわ。

話は変わるけど、AB型の人はノロウィルスに感染しにくいというてたけど、あれ本当やったんやな。

けど、最近、ノロウィルスが変異して、AB型にも感染するようになったらしい。

いつまでも同じではないんですな、物事はいつかは変化するもんですな。

手洗いを実行して、免疫力を高めて、インフルエンザにもノロウィルスにもかからんようにせなな~。

2015年12月10日 (木)

路地裏の猫

Simg_5686_2

年収1500万円、悠々自適の生活でしたが、親の介護のため余儀なく離職をした。

このときは再就職できるものと思っていた。

しかし、ようやく親に手がかからなくなったときに就職活動をしたが、再就職はできなかった。

たちまちに生活苦が始まった。

あるとき、ホームレスらしき女性が電車に飛び込み自殺する。

その現場に直面した。

ホームで電車を待っていた乗客の一人が呟いた。

「電車を止めやがって」

自分のことしか考えられない社会に生きていると思った。

それにしても、人の生活というものはある日突然にどうなるかわからない。

ーある日のTVドキュメントよりー

2015年12月 9日 (水)

たずね猫のポスターより

Img_5574_2駄猫です。

でも誇り高い駄猫で野良ではありません。

これが写真です。

印刷が少しズレています。

ブスです。

それでも王子と呼ぶとニャーと答えます。

探してください。

宝物です。

探してください。

薄謝以上を進呈します。

ー路地裏の記憶ー阿久悠

2015年12月 8日 (火)

伊吹島(香川)

いりこの島、伊吹島へ行ってきた。

Simg_5730_2以下、ねこ4枚

Simg_5986

Simg_5989
Simg_5991

Simg_5934













2015年12月 7日 (月)

路地裏散歩

Simg_5658いままでこちらに向かって吠えてたわんちゃんが、近づくとまるで頭を撫でてくれと言わんばかりに伏せた。

手を出して撫でようとしたら、急によそよそしい目をして、突然に立ち上がったと思ったらまたこちらに向かって吠えたてた。

ワンちゃんの家には白ペンキでシロと書かれていた。

滅多と人の通らない、人慣れしていない路地裏のシロでした。

2015年12月 6日 (日)

赤いポスト

Simg_5379電信柱が高いのも

郵便ポストが赤いのも

みんなおいらが悪いのと

スネてスネて 走り抜けて

自転車屋で一台倒し

駄菓子屋の猫を蹴とばし

コリントゲームを一回遊び

泣き泣きやっと家へ帰ったら

タライに投げ込まれて行水だ

シャツじゃねえ パンツじゃねえと怒鳴ったら

洗濯機を買ったから タライはお前の風呂だよって

路地裏の母はやだねえ

路地の記憶ー阿久悠、佐藤秀明

2015年12月 5日 (土)

異国のお遍路さん

Simg_00172

今日も歩いて明日も歩いて

歩いて歩いてどこまでも歩いて

やっとたどり着いた五重の塔のある社寺

同じような白衣を着たお遍路さんが香炉の向こうで熱心にお経を唱えている

私もお参りをして次へと歩く

退屈だなどと思ったことない

いつまでもどこまでも歩く

2015年12月 4日 (金)

逆さ富士

Simg_5344ではなくて、飯野山でした。

湖面で遊ぶのはカモたちでしょうか?

奥の方で白く小さく写っているのはカモメのようですが、今年はまだ暖かいのか、例年より数が少ないようです。

もう少し冷え込むと、丸亀城のお堀にもたくさんのカモメが舞うようになるのですが、今年はエルニーニョ現象とやらで、どうやら暖冬のようですね。

一句

かもめ悲し 今日も一人 料理を作る

違うっ!

それ、かもめでなくて、やもめやがな。

2015年12月 3日 (木)

芝生公園

Simg_5359公園に行くと、赤い帽子を冠った子どもたちが黄色い声をあげながら、元気に遊んでました。

近くの小学校から、ちょっとした遠足でやってきたんでしょうね。

荷物はなにも持ってなかったから、午後のひと時だけのようです。

できたら午前中に、お弁当なんかを持ってきて、みんなで一緒に食べて、もう少し遊んでいたいでしょうに。

さーて、もう師走だのに、まだまだ外はぽかぽかしてます。

冬という感じはちっともしませんですわ。

作業用モノレール

Simg_5327過ぎ去りし歳月の茫々さ、これ以上精神の動脈硬化はしたくない。

「烈しい生と美しい死」を、座右の言葉にしていた頃は、四十代の盛りの年齢であった。

人も、事件も、あらゆるものは過ぎて行く。

何処へ。

それがわからないから、生きていられるのであろう。

かきおき草子ー瀬戸内寂聴

烈しい生と美しい死かー、そんなこと思わないから、のほほんといつまでも生きていられる。

2015年12月 1日 (火)

ねこの島

佐柳島へ

Simg_5401

以下4枚

Simg_5467_2

Simg_5463_3

Simg_5470

Simg_5608

« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »