2017年12月11日 (月)

落ち葉

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一か月半前にソールの張替えに出していた登山靴が今日出来上がった。

お店に行って、ついでのつもりで値段を確かめずにブルゾンと帽子を買ってしたら、お金に羽が生えて飛んで行った。

あー、しまったー。

またまたついでの衝動買いをした。

お店で買うと手で触って、着てみて、目で確かめて、これいいなーと思ったらそのままカウンターに直行してしまう。

これがネット通販だと、値段を見て、サイズを確かめて、色や形を写真で見て判断する。

そのときすぐにはポチリをしない。

しばらく時間を置いて、本当に必要かをもう一度考える。

お店ではこれができずに衝動買いをしてしまう癖がある。

直らない。

あー、飛んで行った。

カンバックシェーンエーンでないマンエーンだ!

叫んでも二度と帰ってこない。

外は木枯らし吹き、寒かった。

懐も寒い。

しばらく節約だ。

2017年12月10日 (日)

柿の木

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最近、月日も曜日もわからなくなった爺ちゃん(義父)が、散髪に行くと言って妻(実娘)にお金を借りようとした。

実の娘にお金を借りようとする爺ちゃんの誠実さにはびっくりするが、そういう爺ちゃんなのだ。

このとき妻は他に用事があったので、別な日に車で送っていったげるからと言って、お金を渡さなかった。

ところが、妻と別れてすぐに、爺ちゃんは婆ちゃん(義母)にお金を借りて散髪屋さんに出かけた。

後にその話を聞いて、爺ちゃん迷わずに家に帰れたのかと心配したが、無事に帰宅できたらしい。

ところが帰宅したら、婆ちゃん低血糖値で倒れていた。

爺ちゃん、なんとか婆ちゃんを助け起こし、ベッドへ連れて行ったそうだ。


そんな二人からいよいよ目が離せなくなってきた。

しかし、24時間ピッタシ傍にいるわけにもいかないのが実情で、何かあったときにはと思うと怖くなってしまう。

老々介護、わたしたち夫婦も、あと10年から20年もすれば突然コトンと逝かない限りそうなる日が必ずやってくる。

若いときは退職後の老後を、蓄えも少なくそれしか考えられないということもあって、健康を前提とした生活をのみ考えていた。

しかし、老いさらばえてゆく現実を目の当たりにして、やっぱり愕然とする。

どちらかが倒れて、あるいはどちらも健康体でない状態になると、生活は一変して誰かの助けを24時間借りないと生きていけない。

誰かとは誰か、24時間とはどういうことか。

身内だけではカバーできない。

また、いまの介護制度も大きな矛盾を抱えていて、カバーできない。

解決しようにも解決できない問題であることに強いストレスを覚える。

もしも本気で解決しようとするなら、それはお金でしかない。

完全介護の、人と設備が整った有料老人ホームか、もしくは自宅介護というなら、それだけの対価を支払って、介護してくれる人を雇うしかない。

大金が要る。

誰もは出来ない。

老後の老後、そのまた老後をどうするのか、そんなことを考えるが、ええーいなるようになるしかないと諦めようとしているものの、生きている限りは諦めることができないというのがこの問題の本質だ。

心の奥底では、やっぱりグズグズといつまでもくすぶり続けているのである。

2017年12月 9日 (土)

ソヨゴ

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何か一つのことが終わると、突然に猛烈な反省が始まる。

反省というより後悔といったほうが合ってるのかもしれないような、あー、あのときああしとけば良かったこうしとけば良かった。

あんなこと言うんでなかった。

どうしてあんなことを言ったのか、おれってバカじゃないのか。

嫌われてないだろうか、世に蔓延るってことじゃわな、などととりとめもない。

これって後悔でもないな、一種の厭世気分。

一週間はこれでもつ。

もう死にたくなるわ。

こんな性格の人いるよな。

一週間もはもたないが、自分だけでないってことがわかったときはなんとなくホッとしたが、どうしたもんじゃろ。


小さなソヨゴの実が風に揺られてソヨソヨなーんちゃって、だからソヨゴ、これほんとう。

窓から見える遠くの山が白くなっている。

いよいよ雪山シーズンを迎えた。

2017年12月 8日 (金)

ダンコウバイ?

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昨日、七宝山を歩いていて、斜面できれいに黄葉した木を見つけた。

場所は標高おおよそ220m、ほんの心持ち谷筋で日当たりはわりといい。

葉はハート形で浅く三つ割れしている。

なんとなく見覚えがあったが、木の名が出てこない。

最近、言葉がすぐ出てこなくて、イラっとするまでにはならないが、いつまでも思い出さないでいると頭の中がモヤモヤして気持ちが悪いのだ。

帰宅して樹木の本で調べた。

ダンコウバイか。

樹高3~7m、葉は互生、やや湿り気のある肥沃な土壌、標高は四国では500m~1100mに多く自生し、稀に250mあたりにも生える。

実は10月頃に成ると書かれていたが、この木にはなかった。

早春、黄色い花が咲き柄がない。

同じように黄色い花が咲くアブラチャンよりはもしゃもしゃしてるらしい。

ダンコウバイを漢字であてると「檀香梅」、枝や葉にはいい香りがして、クロモジと同じく爪楊枝にされていたらしい。

春にもう一度確かめに行ってみようと思った。

2017年12月 6日 (水)

一月きりました

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老人になるとどうなるのか。

40も過ぎて50歳にもなると、ちょっとづつ衰えてゆく我が体を案じて、そんなことをうすうすと感じるようになる。

そして還暦を迎えると、おらもいよいよ老人だな嘆き、ヘミングウエイの老人と海を思い浮かべてしまう。

そし70にもなると目が疎くなり、ハズキルーペのテレビコマーシャルが気になる。

そして足はよろつき、耳がなんとなく遠くなったような。

そのうち歯が抜け、手が震えだすのだろうて。

そうなってくるともうおしまいだ。

先は長くない。

ところがだ、ひとつだけおかしなことがある。

体の衰えは目に見えていよいよはっきりとしてくるのに、それは鏡で自分の顔を映すたんびにゲンナリするのだが、気持ちだけは若いときのままだと思い込んでいる節がある。

久しぶりに出会った昔の同僚や知人を見て、やーいつまでも変わらんなーあんたなどと口まかせにしゃべってるのに、お腹の中ではあいつ老けたなーなどと思いながら、その老けようにびっくりしているのだ。

自分も同じように老けてるのにね。

そして究極は、自分より年下の人を捉まえて、あのおっさんとかおばはんなどと呼んでいる。

そんなのはまだいいほうだ。

じいやん、ばあやんと言ったりしている。

あ、待てよ、わしより年下やん。


あと一月もせずして今年も終わる。

来年は70歳だ。

長かったのう。

じゃが、まだまだ修行が足りん。

どりゃ、じっくりと座禅をくんで、瞑想をするかのう。

2017年12月 5日 (火)

腰痛体操

1102_02                       (画像ーNHKためしてガッテンなどから引用)

気温がグンと下がり、体が冷えてくると腰痛が出やすくなる。

そうなるまえに、毎日、ストレッチと腰痛体操をしてきた。

朝起きると腰の辺りがぎくしゃくしてたのがウソのようにとれて、いまでは腰だけはすっかり元気。

上の体操をいずれも5秒×10回×一日朝夕2回。

それに加えて下記の腹筋背筋体操。

Taisou_img03_01Taisou_img03_02妻も腰痛持ちだったが、下の体操をやっていて、最近は快調らしい。

いいというものはやってみるものですね。

Taisou_img03_03歳を重ねると、身体のケアはかかせない。

時間は少しかかりますが、これもピンピンコロリだと思って、精を出してます。

朝すると、一日すっきりして、気持ちよく生活ができる。

それと、こんなことが書かれてました。

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上のように硬めの枕をして寝ると、寝返りがスムーズにできるため快眠でき、しかも血行が良くなるので、腰痛や肩凝りやいびき対策にもよいそうです。

2017年12月 3日 (日)

灯篭

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師走、道は車で渋滞気味、大型モールも人人人。

なにもこんなときに買い物なんかに行かなくていいのにと思ったが、やっぱり今年中になんていう気持ちで出かけた。

買ったものは、来年の日記帳。

おおよそ1年ぶりで買ったパンツにズボン下に靴下。

最近、通販での買い物が増えているが、目で確かめて買うのも楽しいものです。

次々と目移りして、あちこちうろうろ、人混みもあって疲れてしまいました。

結局買ったのは下着ばっかりで、上着やズボンは買わずじまい。

またの日に、出直しです。


あれ買ってこれ買ってやれそれいつの間にかの師走かな

                     -ジジイも走るぞー

2017年12月 1日 (金)

キウイ

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むかーし、むかし、樵をしておった若者が居たそうな。

その若者には酒飲みのぐうたら父ちゃんがおって、毎日、酒を買ってこいと云うて、若者を困らせてたそうな。

若者のは柴刈りして柴を売って生活してたのじゃが、食うや食わずのたいそうな貧乏。

お天気の悪い日には柴刈りもできず、それでも父ちゃんを喜ばしたい一念で、お米を買わずにお酒を買ってたそうな。

悪天候がしばらく続き、お酒が買えなくなって困り果ててたのじゃが、あくる日空がパッと晴れ渡り、やれそれ山に駆け上がり、柴刈りに精を出したのはいいのじゃが、疲れてしまい、咽喉を潤そうと滝へ下りて行った。

すると滝の傍の岩陰に小さな泉があって、地中から透明な水がこんこんと湧き出ていた。

おー、これはおいしそうじゃと思って一口飲んだところが、五臓六腑に染み渡るほどのおいしさ。

それはいままで飲んだこともないような、美味しい酒。

早速、腰にぶら下げていた水入れに一杯汲んで、家に持ち帰って、父ちゃんに飲んでもらったそうな。

一口飲んだ父ちゃんはあまりの美味しい酒に目ん玉をひっくり返してよろこんだ。

いつの日かこの話が噂になって広がり、村中の人が泉に集まり、毎夜の宴会騒ぎ。

村の連中は、朝から晩まで酔っ払い、とうとう仕事をしなくなってしまった。

生活できなくなった女房子供たちは男を見捨て、村を離れ、誰もいなくなったとさ。

教訓ーただ酒は人を堕落させるのだー

終わり                                                 

2017年11月30日 (木)

健康長寿

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先日、日本の長寿大国の裏話の記事がネットに載っていた。

ピンピンコロリ・ネンネンコロリというタイトルだったので、覚えている方もいるだろう。

長寿国日本の現実は「寝たきり大国」

男は平均9年、女は平均12年も寝たきりで死んでゆく。

男平均寿命はおおよそ81歳、女はおおよそ87歳。

ていうことは男は72歳で、女は75歳で寝たきりで余命を全うしているということになる。

町で歩いてたり、自転車の乗って走ってたりする高齢者は、ごく一部の元気なご老人ということになるではないか。

ほとんどの高齢者はどこかの屋根の下か窓際で、ベッドのうえで生活しているということになる。

うーむむむ、現実は目に見えにくいのだ。


寿命は日本よりやや短めだが、ピンコロリの国もあるとのこと。

だとすると、短絡的かもしれないが、ピンコロリの方がいいではないか。

寝たきりという現実は、日本の医療制度の欠陥でもあるそうで、医療事故や薬害に加えて施設の問題もはらんでいるとのこと。

自分たちでよく考えて、気をつけなければいけない。


<ピンコロの5つの条件>

①歯医者にはこまめにゆく。歯と口の健康を保つことが長寿には望ましい。

②運動。毎日やらなくていい、週一の運動でも免疫力が高まり生存率があがる。

(し過ぎはよくないという方がいるが、実はそうでもない、適度な運動者との生存率比はほんの少し下がるがさほどかわらない)

③質のいい睡眠。7~8時間、ぐっすり寝ることだ。

④朝食は欠かさない。納豆、ヨーグルトなど発酵食品を食べて腸内細菌を増やして体温を高めると免疫力が高くなる。

⑤環境のいいところで適度な飲酒と太めの体型。水と空気が綺麗で多様な生物の住む環境は人にもいい。酒はいっちょも飲まない人よりはほんの少し適量を飲む人が長生き。BMI22(体重÷身長×身長=BMI、身長×身長×22=ベスト体重)の体重がもっとも病気が少ないというのは事実だが、年齢が高くなるとBMI23~25がもっとも生存率が高い。

※毎日、うんこを気持ちよくしよう。

2017年11月29日 (水)

カメラマン

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浄願寺山を登ってたら、三脚に大きな望遠レンズを装着して、カメラの前に座ってジッとチャンスを待つカメラマンがいた。

何を撮ってるのですかと訊いたところ、ハイタカですって答えてくれた。

ハイタカは夏の渡り鳥では?と訊ねたところ、ハイタカは冬も留まっているんだそうだ。

調べてみると、多くは冬は留鳥だが、一部は暖地に渡るものもいると書かれていた。

あらら、夏鳥の渡り鳥とばかりに思い込んでいた、要記憶修正。


おっちょこちょいはよく間違いを犯す。

先日、高齢運転者講習は認知症テストがあると書いたが、間違っていた。

高齢運転者講習は70歳以上からだが、認知症テストは75歳以上からだった <(_ _)>アイスミマセヌ

今日訊いた確かな話だが、70歳丁度の年齢の受講者のゴールド免許更新は5年でなく4年だそうだ。

ゴールド免許更新の決まりごとは以下のとおりで、免許証には年数にかかわらずゴールド帯が入る。

70歳未満→5年

70歳→4年

71歳以上→3年

なんでそうなのかはよくわからないが、そうなんだそうだ。

摩訶不思議。

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