2018年2月22日 (木)

バイカオウレン

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人は大別して二つのタイプがあるらしい。

腕が痛んだり、頭痛がしたり、微熱が出たりするとすっとんで病院へ行って、お医者さんに診てもらう人と、その程度では絶対に病院へは行かないタイプだ。

特に後者は健康診断にも行かない。

薬などとんでもない。

妻は前者だ。

転んで手を擦りむいただけでも病院に駆け込み、しこたま包帯を巻いてもらって、ニッコリする。

わたしはいままで人間ドックでさえ受けたことがない。

重篤な病気になったらなるようになれだ。

死んだらそれが運命だと諦める。

家で飼ってた犬や猫だって、しばらく姿を見せないなと思ってたら、物陰の静かなところで亡くなっていた。

文鳥や十姉妹なんかは可哀想に、蛇に襲われて呑み込まれてしまった。

ハムスターなんかは突然にコテッとひっくり返って、動かなくなった。

寿命だったようだ。

妻タイプと私タイプとどちらがいいのかはわからない。

その人の性格と考え方の違いなので、第三者があーせーこーせーと云ってもなー。

まあ、その人がそれでよければ、いいのじゃないかな。


三か月ぶりに散髪に行った。

頭がスコスコして、寒い。

夕食に、大好きなマテ貝の分葱和えが添えられていた。

2018年2月21日 (水)

ユキワリイチゲ

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春霞だろうか、阿讃山脈は白くもやって何も見えない。

散歩する川土手は風もなく、この時季にしてはホット。

手袋などはもういらない。

シャツとその上にアノラックを着ただけでも汗が出るほどだ。

JRの高架を潜って土手に上がってきたとき、一羽の鳥が目の前を横切った。

川原に茂る葦の薮の中に飛んで行った。

しばらくして、藪の中からケキョと鳴いた。

まだ声はかすれているが、たしかにケキョだ。

その後も立て続けにケキョケキョと鳴く。


春だ春 騒ぐウグイス 葦のなか


寒桜も咲き、ひばりも空高く鳴き、また春がやってきました。

川尻では冬鳥たちが、なんとなく慌ただしい動きをしているように見えるのは気の所為だろうか。

2018年2月20日 (火)

メジロ

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快晴、気温がグンと上昇。

寒桜が咲き始めたらしい。

走る車内は暑くて汗が滲み、窓を開けると冷たい風が通り抜け心地よい。

綾歌32号線沿いにあるうどん屋さんに寄ってしっぽくうどんを食べ、水橋池の袂にある福成寺へ行ってみた。

椿寒桜はまだ蕾だったが、さぬき寒桜は四分咲きくらいだろうか。

エナガやヒヨドリに混じって、メジロが3~4羽、花に溜っている蜜を吸いにきていた。

露出をプラス側いっぱいに補正し、シャッターを切る。

ここのメジロは人慣れしていて、撮りやすい。


帰りに丸亀城へ寄ってみた。

お堀では白鳥がゆったりすーい。

カモメは飛び交い、鳩は橋の上で立ち止まる人にわーっと寄ってくる。

欄干の下では鯉がわしゃぐしゃっと群れて、橋の上の人を見上げながら、一斉に口を開けパクパクやっている。

この陽気で、人もお家から飛び出て、あちこちのベンチで日向ぼっこ。

PM2.5なのか、空気は白く霞み、花粉も飛び出したようだ。

くしゃみが立て続けに出た。

2018年2月19日 (月)

バイカオウレン

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まん丸い顔の人をムーンフェイスというらしい。

昔、あばた顔のことを差してたように思ってるのだが、失礼な言葉だから使わなくなったようだ。

とりあえず、妻がまん丸いムーンフェイスなのだ。

普段、バスケボールとか、ドッヂボールなどと言ってからかっている。

昨日、それを言ったところ反撃された。

セクハラをするな!

いやちゃう、セクハラやない、DVや!


そうなんや、傷ついてたのや、反省。

これからは、かわいくムーンフェイスと言おう。

どんな反応があるやろか?

やっぱりダメかな。

2018年2月18日 (日)

東部山と巡視路

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鬼ヶ臼山に棲む鬼が里の人間をさらってきて、石臼で挽き、頭を谷に捨てた。

積もり積もってできた山が東部山。

あなおとろっしゃー。

四電の送電線鉄塔巡視路を辿って登った。

大日峠からの入り口は鉄扉があり、ガードレールの隙間から中へ入ったところにある。

30分ほどで東部山への稜線に乗り、左に行くと6番鉄塔、右に行くと10分かからずに山頂に到着する。

山頂手前の鞍部のところに2段巻きのテープがあり、足元には四電道しるべのアングルが埋設されている。

巡視路は南へと下っていて、首山観音さんとバス停のある西ノ脇集落を繋ぐ林道(巡視路下山口①)に降りることができる。

巡視路は林道を跨いでなおも下っているが、やや荒れ気味で豚舎に出て車道へと降り立つが(巡視路下山口②)、あまりお勧めできない。

東部山だけだと所要時間は一時間ほどなので、鬼ヶ臼山や朝日山もしくはその南にある傾山と併せて行くとよい。

もしくは麻坂峠をまたいで、いずれかの適当な道を辿って大麻山へと登るのも一考だ。

因みに荒れた竹林の様子は下記写真のとおり。

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一見、上から眺めると見事な竹林だが…。

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中を覗くとこんな様子、歩けたものじゃない。

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左が東部山、ずずず~いと麻坂峠を挟んで大麻山への尾根の風景。

真ん中奥が我拝師山。

2018年2月17日 (土)

崩れた石垣

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山の中をほっついた。

以前には畑だったのだろう、崩れそうな石垣がこんなところにと思われるところにある。

放棄されて何年経つのか、藪化してしまって、イノシシの巣になっている。

蔓延ったイバラなどを払いのけしながらさらに進んでいくと、やがて竹林になった。

前方でパーンとはじける音がする。

目を凝らすと藪の中で火が上がり、何かが燃えている。

ギョッとした。

腰が引けてしまって、後ろに振り返り逃げようかと思った瞬間、目の前に人が現れた。

「あんた、こんなとこでなんしょんな」

向こうから声をかけられた。

「それ、わしが訊きたいわ、あんたこそ、なんしょんな」

「見てのとおりや、切った竹を焼っきょんじゃわ」

「びっくりしたがー」

「わしこそ、びっくりしたがー」

「びっくりついでに訊きたいんじゃが、この辺に、東部山への登り口あらへんな」

「四電の巡視路のことかい?」

「そうじゃ、あんたようわかっとんな」

というわけで、探した甲斐がありました。

入り口をチェックしたあと、竹林を抜けて下っていくと、グオーッて少し遠くで吠えるやつがいる。

こちらも負けじとガオーッ!おらび返した。

向こうも負けじとグオーッグオーッと返してくる。

こらいかん、負けてなるもんか、ギャオーゲオーッと大声で威嚇しながら下った。

すると目の前に現れたのは、なんと豚舎だった。

あーら、バカバカしやのコンコンチキじゃわ。

豚はブーとは鳴かないんだ。

知ってた?

2018年2月16日 (金)

70ちゃいでーちゅ

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歳をとるって、じわりとやってくるもんだと思ってたら大間違い。

ある日、気がついたら、突然にじいさん(ばあさん)になってるのだ。

それは一応区切りがあって、30になって、あららもう若くない、30にして立つというが、ちよっとも立ってないと思い、40になって、げっ!不惑の齢じゃないか、おら、惑わされてばっかりやん。

50になって天命を知るなんて、いつの間にか人生残りが少なくなったがーなどとほざき、60にして耳順うというが、違うなー、もうどうでもええ、こうなったら徹底的に遊ばなソンみたいな気持ちにさせられる。

そしていよいよ70だ。

70にして、心の欲するところに従えども、矩を踰えず。

意味は欲望に左右されない心の安定を持つ

うそこけー、この歳になっても欲望の赴くままじゃがーっ!

がーん!

鏡を見ると、髪の毛は白く薄くなり

ががーん!

目じりはいやらしく垂れ下がり

ががっがーん!

鼻毛は伸び、顔も手も皴だらけ

ががががっぴょーん!

背が丸くなり、腰も脚もひん曲がっている。

お、お、お

70ちゃいでーちゅ、63ちゃいでーちゅ。

いつお迎えがきてもやかっぺ、なあ、ばあさんや。

2018年2月15日 (木)

春雨のような雨が…

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シカに比べてイノシシの肉はおいしいそうだ。

なかでもメスの肉は柔らかく、とてもおいしいそうだ。

それに比べて、オス肉は硬くて年寄りにはむかない。

入れ歯なんぞしている人は、一口噛んだだけで外れてしまう。

という話を聞いてザリガニを思い出した。

田んぼのイデや池にはアメリカザリガニがわんさこ湧いていて、イリコかスルメをエサにして釣るといくらでもかかってくる。

こいとはロブスター並みにうまいんだそうだ。

頭のところの脳みそを吸ってやると、たまらなくうまい。

小泉武夫さんのニッポンの記憶によると、思わず「あああー」と声が出てしまうほどに美味なんだそうだ。

柔らかいメス肉にしても、声漏れにしても、なんとなくイヤらしいではないか。

そうとってしまうのは、聞く側の問題か?

今日はシトシト雨でした。

2018年2月14日 (水)

東部山・大麻山

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大日峠側にある送電線鉄塔巡視路を辿って、東部山に登ってみた。

途中、倒木があったりして、一部巡視路が塞がれているところもあったが、特に支障もなく、50分で山頂に。

今日は快晴で、気温が上昇し10℃を超えた。

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大日峠からの巡視路は東部山頂手前の鞍部付近から、さらに南へと下っていた。

鞍部付近には木の幹に二段巻きの赤テープがあって、電力のアングルと、巡視路上にも枝に括り付けられた赤テープがぴらぴら垂れ下がっていた。

どこへ降りるのか、辿ってみたかったが、下りた先で妻に迎えに来てもらうにも携帯を持参してないので諦めた。

元来た道を引き返し、次の山、大麻山の登山口へと向かう。

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大麻山南西麓の大吉という集落から畑道を登っていく。

みかん畑からは大麻山山頂付近にあるテレビなどの電波塔がいくつも見えており、青空に映えてきれいだ。

この道は35年ほど昔に、子どもたちとピクニックで歩いた道。

山頂付近にはボタン桜の木がたくさんあって、当時は桜の木は若くて、見事に咲いていた。

たくさんの人が見学にやってきて、木の下で、飲んだり歌ったり、賑やかだった。

わたしたちはその傍でバーベキュー、焼いたお肉とビールが美味しかったねー。

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途中、ショートカットしたものの、イバラが茂り、イノシシに吠えられ、やっとこさ這い上がった林道。

本日はここまででした。

それっ!

急いで帰ろう。

デイサービスに行ってる爺ちゃんのお迎えに行かなくちゃ。

2018年2月13日 (火)

城山不動の滝

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県道33号線から188号線(城山温泉方面)へ入り、車をしばらく走らせると道沿いに不動の滝入り口の看板が3カ所ほどある。

所要時間35分と書いてある、一番上にある入り口から入った。

一旦、谷へと下って沢を渡り、少し登り返して、さらに下っていく。

未明に降り積もった雪は湿気ってベチャベチャ。

坂出の街並みが見渡せる展望の良いところを過ぎて、さらに下ってゆくと…。

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岩肌が黒々とした格好いい滝がありました。

全面氷結はしていなかったものの、氷柱がぶら下がっており、十分に満足。

明日朝、気温は今日よりも下がるらしいので、ひょっとするとキンキンに凍結した滝が見られるかもしれない。

滝から左へ下ったところに、摩尼珠院らしき建物が見えていたが寄らなかった。

引き返して、展望所へ寄り、山頂へ。

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景色は南に開けており、眺望抜群。

左から鷲の山、奥におむすび3山と堂山、右奥にさぬき七富士の一つ高鉢山があって、その右奥に大川山、右手前に大高見峰、猫山と続く。

高鉢山の奥には剣山系だろうか、雪をかぶった頂がかすかに見えている。

さて、明日はどこをふらつこうかな。

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